新宿のbookfirstにおいてあったので
(正直たんなる機関紙みたいなものだと思っていて
一般書店に普通においてあることが意外だった)
いまさらながら読んでみた。
株式会社ライブドア
livedoor?何だ?この会社

なるほど、なかなかいいことが書いてある。

コスト部門を法人化するというあたりがいかにも彼ららしいなと感じた。

今度の新社屋を作るときは是非参考にしたい。

今社内にはグリコのお菓子ボックスがあり、これが大盛況なのだが

もっと商品を仕入れてしまえばいい。そして総務部の売上にしていく。タバコとかもそう。


なんでも巻き込んでいく感じはどのネットベンチャーも同じ。逆に当社にかけている部分。

なんでも巻き込んでいく必要がないと社長が思っているからなのだがいかがなものか。

あと厳しさみたいなところにある愛みたいなものもまだまだ足りない。

業績の芳しくない社員の給料を正々堂々と下げる度胸が今の当社にあるのか?



1時間ぐらいでさらりと読める本。